特許
J-GLOBAL ID:200903030533267744
熱線反射機能を有する積層体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150029
公開番号(公開出願番号):特開2000-334876
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 屋内窓用フィルムとして使用する際、熱線反射機能および耐キズつき性に優れ、しかもかかる効果が長期にわたり持続し得る積層フィルムを提供する。【解決手段】 透明熱可塑性樹脂フィルム(A)の片面に熱線反射層(B)、光触媒機能層(C)および表面保護フィルム(D)をこの順で積層し、そしてその反対の透明熱可塑性樹脂フィルム(A)面に粘着層(E)および離形フィルム(F)をこの順で積層した積層体であって、光触媒機能層(C)に対する表面保護フィルム(D)の剥離強さ(Pa[g/cm])およびガラスに対する粘着層(E)の剥離強さ(Pb[g/cm])の比(Pa/Pb)が0.9以下であることを特徴とする熱線反射機能を有する積層体。
請求項(抜粋):
透明熱可塑性樹脂フィルム(A)の片面に熱線反射層(B)、光触媒機能層(C)および表面保護フィルム(D)をこの順で積層し、そしてその反対の透明熱可塑性樹脂フィルム(A)面に粘着層(E)および離形フィルム(F)をこの順で積層した積層体であって、光触媒機能層(C)に対する表面保護フィルム(D)の剥離強さ(Pa[g/cm])およびガラスに対する粘着層(E)の剥離強さ(Pb[g/cm])の比(Pa/Pb)が0.9以下であることを特徴とする熱線反射機能を有する積層体。
IPC (4件):
B32B 7/02
, B01J 35/02
, B32B 27/20
, E06B 5/00
FI (4件):
B32B 7/02
, B01J 35/02 J
, B32B 27/20 Z
, E06B 5/00 B
Fターム (43件):
2E039AB00
, 4F100AA21C
, 4F100AK01A
, 4F100AK52C
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100AR00D
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100BA13
, 4F100CB05E
, 4F100GB08
, 4F100JA20C
, 4F100JB16A
, 4F100JD12B
, 4F100JK06
, 4F100JK06D
, 4F100JK06E
, 4F100JL00D
, 4F100JL13E
, 4F100JN01A
, 4F100JN06B
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 4F100YY00E
, 4G069AA04
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA22A
, 4G069BA22B
, 4G069BA48A
, 4G069CA01
, 4G069CA11
, 4G069DA06
, 4G069EA08
, 4G069ED03
, 4G069ED04
, 4G069EE01
, 4G069EE06
, 4G069FB23
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