特許
J-GLOBAL ID:200903030534856760
電気接続箱の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-180023
公開番号(公開出願番号):特開平9-037436
出願日: 1995年07月17日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤハーネスの結合作業性の向上やアクセルペダル等とのクリアランスを充分に確保できる電気接続箱の取り付け構造を提供する。【解決手段】 自動車のカウルパネル1に組み付けるインストルメントパネル2の側部に電気接続箱6を取り付ける構造であって、電気接続箱6は、インストルメントパネル2の正規の取り付け位置に対して、ワイヤハーネスW/Hの結合時に、インストルメントパネル2の側部から離反する方向に移動可能な可動部材8,10,11で支持されている。可動部材は、電気接続箱6を左右方向に回動させるヒンジ部材8a,8bである。あるいは、可動部材は、電気接続箱6を左右方向にスライドさせるレール部材10,11である。
請求項(抜粋):
自動車の車体に組み付けるインストルメントパネルの側部に電気接続箱を取り付ける構造であって、上記電気接続箱は、インストルメントパネルに対する正規の取付位置により仮保持位置に移動可能な可動部材で支持され、ワイヤハーネスとの結合時に仮保持位置に保持し、ワイヤハーネス結合後はインストルメントパネルの側部の正規の取付位置に保持する構成としている電気接続箱の取付構造。
IPC (4件):
H02G 3/08
, B60K 37/04
, B60R 16/02 610
, B60R 16/02 620
FI (4件):
H02G 3/08 M
, B60K 37/04
, B60R 16/02 610 A
, B60R 16/02 620 B
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