特許

J-GLOBAL ID：200903030536355261

放電灯点灯装置

発明者： 山内 得志 ,  塩見 務 ,  前原 稔 ,  岩堀 裕 ,  中村 俊朗 ,  鴨井 武志
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-360165
公開番号（公開出願番号）：特開2003-163095
出願日： 2001年11月27日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【課題】 1の放電灯点灯装置で、高圧放電灯の種類に応じて各高圧放電灯をそれぞれ定格点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 交流電源1と、交流電源1からの電圧を整流する整流回路2と、スイッチング素子を有し整流回路2からの電力を調整する電力調整回路と、電力調整回路からの電圧を平滑する平滑回路4と、スイッチング素子を有し平滑回路4の出力を電源とする少なくとも1以上のインバータ回路5と、インバータ回路5に接続される始動回路6と、始動回路6により点灯する高圧放電灯7と、を備えた放電灯点灯装置において、複数の電力調整回路3a、3b及び3cと、装着された高圧放電灯7の種類を検出し、検出した高圧放電灯7の種類に応じて高圧放電灯が定格点灯するように電力調整回路3a、3b及び3cを選択的に稼動させる切り替え部8と、を備えた構成としている。

請求項（抜粋）：

交流電源と、交流電源からの電圧を整流する整流回路と、スイッチング素子を有し整流回路からの電力を調整する電力調整回路と、電力調整回路からの電圧を平滑する平滑回路と、スイッチング素子を有し平滑回路の出力を電源とする少なくとも1以上のインバータ回路と、インバータ回路に接続される始動回路と、始動回路により点灯する高圧放電灯と、を備えた放電灯点灯装置において、複数の電力調整回路と、装着された高圧放電灯の種類を検出し、検出した高圧放電灯の種類に応じて高圧放電灯が定格点灯するように電力調整回路を選択的に稼動させる切り替え部と、を備えてなることを特徴とする放電灯点灯装置。

IPC (2件)：

H05B 41/282 ,  H05B 41/24

FI (3件)：

H05B 41/24 D ,  H05B 41/24 H ,  H05B 41/29 C

Fターム (15件)：

3K072AA11 ,  3K072AA13 ,  3K072AB09 ,  3K072AC11 ,  3K072AC20 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072CA16 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072DE07 ,  3K072GB01 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K072HB05