特許
J-GLOBAL ID:200903030544759754

冷凍装置用吸収器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 三千雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338087
公開番号(公開出願番号):特開平6-159862
出願日: 1992年11月25日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 優れた冷却性能を安定して得ることのできる、製作性の良好な山数の少ない伝熱管を用いて構成された冷凍装置用吸収器を提供すること。【構成】 管外表面を管軸方向に延びる山部10が、管周方向に湾曲面形状をもって複数条形成されてなる伝熱管12の複数本を、各々水平方向に延びる状態で、相互に鉛直方向に所定間隔を隔てて配設してなる冷凍装置用吸収器において、前記各伝熱管12の山部10を、管周方向において4.5mm以上のピッチで、奇数個形成する一方、かかる山部10の一つが鉛直方向下方に位置すると共に、それら山部間に位置する谷部14の一つが鉛直方向上方に位置するように、各伝熱管12を配管し、互いに隣接する伝熱管の山部10と谷部14とを鉛直方向で対向位置せしめた。
請求項(抜粋):
管外表面を管軸方向に延びる山部が、管周方向に湾曲面形状をもって複数条形成されてなる伝熱管の複数本を、各々水平方向に延びる状態で、相互に鉛直方向に所定間隔を隔てて配設してなる冷凍装置用吸収器において、前記各伝熱管の山部を、管周方向において4.5mm以上のピッチで、奇数個形成する一方、かかる山部の一つが鉛直方向下方に位置すると共に、それら山部間に位置する谷部の一つが鉛直方向上方に位置するように、各伝熱管を配管し、互いに隣接する伝熱管の山部と谷部とを鉛直方向で対向位置せしめたことを特徴とする冷凍装置用吸収器。
IPC (2件):
F25B 37/00 ,  F28F 1/08

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