特許
J-GLOBAL ID:200903030544770839

内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299992
公開番号(公開出願番号):特開平7-151038
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】 吸気制御弁が閉じている時にも該吸気制御弁の裏側に燃料が付着したりすることなく、最適な混合気を形成することのできる、複雑な加工を必要としない吸気装置を提供すること。【構成】 燃焼室へ連通する吸気通路を途中から分離隔壁により複数に分割し、該分割された複数の吸気通路の内の一部に吸気制御弁を設け、前記分離隔壁の上流に燃料噴射弁を設けた内燃機関の吸気装置において、前記燃料噴射弁の内部の燃料通路に、吸気制御弁が設けられた側の吸気ポートに向けて噴射される燃料のみを微粒化する燃料微粒化手段を設ける。燃料微粒化手段としては、加熱装置あるいは加振装置がもちいられる。
請求項(抜粋):
燃焼室へ連通する吸気通路を途中から分離隔壁により複数の吸気ポートに分割し、該分割された複数の吸気ポートの内の一部に吸気制御弁を設け、前記分離隔壁の上流に燃料噴射弁を設けた内燃機関の吸気装置において、前記燃料噴射弁の内部の燃料通路に、吸気制御弁が設けられた側の吸気ポートに向けて噴射される燃料のみを微粒化する燃料微粒化手段を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (5件):
F02M 69/00 310 ,  F02M 69/00 ,  F02M 69/00 360 ,  F02M 51/06 ,  F02M 53/06

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