特許
J-GLOBAL ID:200903030548629308
コンクリートの打ち継ぎ面の止水施工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-268409
公開番号(公開出願番号):特開2004-107890
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】コンクリート打ち継ぎ面からの水の浸入を防止する施工方法を提供する。【解決手段】通水性を有する筒状の袋に膨潤性の高い吸水ゲル化物質の乾燥体が装てんされた止水材14を用いて、コンクリートの打ち継ぎ面50からの水の浸入を防止するコンクリートの打ち継ぎ面の止水施工方法であって、コンクリートの打ち継ぎ面50が平滑になるように仕上げておく工程と、止水材14に含水させた後、コンクリートの打ち継ぎ面50に、コンクリートの打ち継ぎ面50から水が浸入する方向と直交方向に止水材14を配設した後、止水材14と打ち継ぎ面50との間に隙間52が生じないように固定する工程とを含むことを特徴とするコンクリートの打ち継ぎ面の止水施工方法である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
通水性を有する筒状の袋に膨潤性の高い吸水ゲル化物質の乾燥体が装てんされた止水材を用いて、コンクリートの打ち継ぎ面からの水の浸入を防止するコンクリートの打ち継ぎ面の止水施工方法であって、
前記コンクリートの打ち継ぎ面が平滑になるように仕上げておく工程と、
前記止水材に含水させた後、前記コンクリートの打ち継ぎ面に、当該コンクリートの打ち継ぎ面から水が浸入する方向と直交方向に前記止水材を配設した後、該止水材と前記打ち継ぎ面との間に隙間が生じないように固定する工程とを含むことを特徴とするコンクリートの打ち継ぎ面の止水施工方法。
IPC (3件):
E04G21/02
, E02D29/00
, E02D31/02
FI (3件):
E04G21/02 103A
, E02D29/00 B
, E02D31/02
Fターム (3件):
2D047AA02
, 2D047AA05
, 2E172DD04
引用特許:
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