特許
J-GLOBAL ID:200903030551832866
ラミネート装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255369
公開番号(公開出願番号):特開2002-067160
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 ラミネートフィルムに対する熱量の供給をローラ対の周速によらず行い、ラミネート対象物にカーリングやしわが発生するのを抑えるラミネート装置を提供する。【解決手段】 加熱ローラ40と加圧ローラ50とのローラ対で加熱・加圧された記録媒体20と透明フィルム層形成用部材10とを、加熱ローラの軸41と加圧ローラの軸51とを含む平面に対して透明フィルム層形成用部材10側に鋭角にローラ対より搬送する。
請求項(抜粋):
ラミネート対象物を搬送するラミネート対象物搬送手段と、ラミネートフィルムを搬送するラミネートフィルム搬送手段と、前記各搬送手段によって搬送される対象物とフィルムとを重ね合わせて加熱・加圧する加熱ローラと加圧ローラからなるローラ対と、を備えたラミネート装置において、前記ローラ対で加熱・加圧された前記ラミネート対象物と前記ラミネートフィルムとは、前記ローラ対より前記加熱ローラの軸と前記加圧ローラの軸とを含む平面に対して前記ラミネートフィルム側または前記ラミネート対象物側に鋭角に搬送されることを特徴とするラミネート装置。
IPC (4件):
B29C 65/02
, B41J 29/00
, H05B 3/00 335
, B29L 9:00
FI (4件):
B29C 65/02
, H05B 3/00 335
, B29L 9:00
, B41J 29/00 H
Fターム (20件):
2C061AQ05
, 2C061AS02
, 2C061CK02
, 3K058AA00
, 3K058AA34
, 3K058BA00
, 3K058DA02
, 3K058GA06
, 4F211AD05
, 4F211AD08
, 4F211AG03
, 4F211TA03
, 4F211TA13
, 4F211TC03
, 4F211TD11
, 4F211TH27
, 4F211TJ13
, 4F211TN09
, 4F211TQ03
, 4F211TQ15
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