特許
J-GLOBAL ID:200903030552101601

生体分子の担体として使用される電気基体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-562497
公開番号(公開出願番号):特表2006-519975
出願日: 2003年12月23日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
電解液内の電気化学検出方法において生体分子の担体として用いるための電気基体が提供され、かかる電気基体は、導体通路(20;20A-20C)と接続用接触面とを有する導電パターン(20;20A-20C、28)を担う絶縁支持プレート(12)を有し、かつ、導体通路(20;20A-200)上に配置され、生体分子(26)を施行するための試験部位(24)を有し、かかる導体通路(20;20A-20C)は導電性の高いベースメタルと、金の層の外側(18)とで作成されたメタルコア(14)を示し、かつ前記導体通路(20;20A-20C)は電気化学検出方法が行なわれている間、電解液がメタルコア(14)と直接接触することを防ぐ拡散障壁層(16)を施されている。
請求項(抜粋):
電解液内の電気化学検出方法において生体分子の担体として用いるための電気基体であって、導体通路(20;20A-20C)と接続用接触面とを有する導電パターン(20;20A-20C、28)を担う絶縁支持プレート(12)を有し、かつ、 導体通路(20;20A-20C)上に配置され、生体分子(26)を施行するための試験部位(24)を有し、前記導体通路(20;20A-20C)は導電性の高いベースメタルと、メタルコア(18)を取り囲む金の層とで作成されたメタルコア(14)を示し、かつ 前記導体通路(20;20A-20C)は電気化学検出方法が行なわれている間、電解液がメタルコア(14)と直接接触することを防ぐ拡散障壁層(16)を連続的に施されている電解液内の電気化学検出方法において生体分子の担体として用いる電気基体。
IPC (4件):
G01N 27/327 ,  G01N 27/30 ,  G01N 27/48 ,  G01N 27/416
FI (6件):
G01N27/30 351 ,  G01N27/30 B ,  G01N27/48 A ,  G01N27/48 Z ,  G01N27/46 336Z ,  G01N27/46 386Z

前のページに戻る