特許
J-GLOBAL ID:200903030552152737

自動分析装置および表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227723
公開番号(公開出願番号):特開平9-072921
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型でコンパクトで操作の簡便な自動分析装置を提供する。【解決手段】 装置の筐体40の上面の手前側に、検体ディスクと試薬ディスクとを斜めに配置し、反応ディスクを検体ディスクの後方側で、検体ディスクと試薬ディスクとの中間に配置し、反応ディスクと検体ディスクとの中間に検体分注器14を、反応ディスクと試薬ディスクとの中間に試薬分注器24を斜めに配置した構成を備え、反応ディスクと検体ディスクと試薬ディスクとの蓋は各々独立した蓋1,10,20を備え、検体分注器14と試薬分注器24との蓋30は共通とした構成とする。さらに、操作の手順と装置に操作の指示を行うスィッチを同時に表示する入出力および表示用タッチパネルつきLCD52を試薬ディスクの近傍で手前側に配置した構成とする。
請求項(抜粋):
検体容器と試薬容器と反応容器および検体を検体容器から反応容器へ分注する検体分注器と試薬を試薬容器から反応容器に分注する試薬分注器とを備え、上記検体と上記試薬とを上記反応容器で反応させて検体の成分を分析する分析装置において、上記検体容器を上記分析装置の手前に配置し、試薬容器を上記検体容器の横方向でしかも上記検体容器より奥に配置し、上記反応容器を上記試薬容器方向に寄った上記検体容器の後方でしかも上記試薬容器よりさらに奥になるように配置し、上記検体分注器を上記検体容器と上記反応容器の間に配置し、上記試薬分注器を上記試薬容器と上記反応器の間に配置した自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/10 ,  G01N 35/04
FI (2件):
G01N 35/06 A ,  G01N 35/04 B

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