特許
J-GLOBAL ID:200903030555137895
リソース割当制御装置、リソース割当制御方法、及びリソース割当制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-397978
公開番号(公開出願番号):特開2003-199147
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】【課題】 リソースを効率的に使用するリソース割当制御装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る無線制御装置1は、TDD方式及びFDD方式により通信可能な携帯電話と接続されている。通信方式制御部15は、TDDのリソース使用率とFDDのリソース使用率とをリソース使用率記憶部17から取得する。通信方式制御部15は、TDDのリソース使用率とFDDのリソース使用率とに基づいて、携帯電話からの呼に対して、TDDのリソースとFDDのリソースとのうち何れの通信方式のリソースを割り当てるかを選定する。TDDリソース割当管理部11又はFDDリソース割当管理部13は、通信方式のリソースの割当てを基地局に指示する。
請求項(抜粋):
移動通信端末とTDD方式で通信を行うTDD基地局装置と、前記移動通信端末とFDD方式で通信を行うFDD基地局装置とに接続されたリソース割当制御装置であって、前記TDD基地局装置におけるTDDのリソース使用率と前記FDD基地局装置におけるFDDのリソース使用率とを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された、TDDのリソース使用率とFDDのリソース使用率とに基づいて、前記移動通信端末からの呼に対して、TDDのリソースとFDDのリソースとのうち何れの通信方式のリソースを割り当てるかを選定する選定手段と、前記選定手段により選定された通信方式のリソースの割当てを、当該通信方式で通信を行う基地局装置に指示する指示手段とを備えることを特徴とするリソース割当制御装置。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04L 12/28 300
, H04L 12/28 310
FI (3件):
H04L 12/28 300 B
, H04L 12/28 310
, H04B 7/26 105 D
Fターム (14件):
5K033CA11
, 5K033CB06
, 5K033DA19
, 5K067AA11
, 5K067AA25
, 5K067BB04
, 5K067CC04
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF02
, 5K067HH23
, 5K067JJ04
, 5K067JJ12
引用特許:
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