特許
J-GLOBAL ID:200903030559795218

逆浸透膜の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-321090
公開番号(公開出願番号):特開2008-132441
出願日: 2006年11月29日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】空中走行部を簡易な方法で冷却させることで高い透水性能を有する中空糸型逆浸透膜を製膜する乾湿式紡糸製膜方法を提供することを目的とする。【解決手段】湿式紡糸製膜方法において、空中走行部に通気性を有する伝熱冷却部材を設置して囲い、左記伝熱冷却部材の一部を凝固液に浸漬して空中走行部を冷却する。さらに、空中走行部は非通気性の区画部材によって区画され、該区画された空中走行部が外部と連通されていてもよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも高分子原料、溶媒、非溶媒を含む製膜原液をノズルから吐出し、空中走行部を走行後、凝固液に浸漬させることにより中空糸型の逆浸透膜を得る乾湿式紡糸製膜方法であって、空中走行部が通気性を有する伝熱冷却部材で囲われ、該伝熱冷却部材の一部が凝固液に浸漬されていることを特徴とする逆浸透膜の製造方法。
IPC (3件):
B01D 63/02 ,  B01D 61/02 ,  B01D 71/16
FI (3件):
B01D63/02 ,  B01D61/02 ,  B01D71/16
Fターム (14件):
4D006GA03 ,  4D006MA01 ,  4D006MB02 ,  4D006MC18X ,  4D006MC33 ,  4D006MC39 ,  4D006MC54 ,  4D006MC62 ,  4D006NA04 ,  4D006NA16 ,  4D006NA18 ,  4D006PA01 ,  4D006PB02 ,  4D006PB03
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る