特許
J-GLOBAL ID:200903030564032494
冷凍装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-188263
公開番号(公開出願番号):特開平8-014671
出願日: 1994年08月10日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 外部温度の変化に従って圧縮機の行程を連続的に変化させることにより、最適の成績係数(COP)と冷却容量(Q)とを維持させる。【構成】 外部温度(Ta)と、凝縮温度(Tc)と、圧縮機の吸入温度(Ts)及び吐出温度(Td)と、圧縮機の吸入圧力(Ps)及び吐出圧力(Pd)と、庫内温度(Ti)とを感知するための感知手段(S1〜S7)が設けられている。そして、感知手段(S1〜S7)が出力する感知信号が入力され、最適の成績係数(COP)と冷却容量(Q)とを維持するように第1制御信号及び第2制御信号を出力するマイクロプロセッサ(70)が設けられている。更に、マイクロプロセッサ(70)の第1制御信号に従って作動する作動機(50)に連結された膨張機(40)が設けられている。加えて、マイクロプロセッサ(70)の第2制御信号に従って作動する線形モータ(20)が連結された往復式可変圧縮機(10)が設けられている。
請求項(抜粋):
外部温度(Ta)と、凝縮温度(Tc)と、圧縮機の吸入温度(Ts)及び吐出温度(Td)と、圧縮機の吸入圧力(Ps)及び吐出圧力(Pd)と、内部温度(Ti)とを感知するための感知手段と、該感知手段が出力する感知信号が入力され、最適の成績係数(COP)と冷却容量(Q)とを維持するように第1制御信号及び第2制御信号を出力する制御手段と、該制御手段の第1制御信号に従って作動する作動機に連結された膨張機と、前記制御手段の第2制御信号に従って作動する線形モータが連結された往復式可変圧縮機とを備えていることを特徴とする冷凍装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 371
, F25B 1/00
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