特許
J-GLOBAL ID:200903030567206868

端面発光素子およびその製法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169667
公開番号(公開出願番号):特開平6-013715
出願日: 1992年06月26日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 半導体層の両面に電極膜が形成され、側面から発光する端面発光素子の電極膜のパターニングをしなくて劈開できるようにし、半導体層の薄い素子も容易に形成できるようにする。【構成】 化合物半導体層が積層され、該積層された半導体ウエハ1の両面に電極膜12、13が形成されて側面から発光する端面発光素子であって、前記電極膜の最外層のAu膜3、7が1500〜2500Åの厚さに形成されている。
請求項(抜粋):
p型層とn型層の化合物半導体層の積層により半導体チップが形成され、該半導体チップの両面の全面に電極膜が形成され、該半導体チップの側面から発光する端面発光素子であって、前記電極膜の最外層はAu膜で形成され、かつ、該Au膜が1500〜2500Åに形成されていることを特徴とする端面発光素子。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-211780
  • 特開昭57-027090
  • 特開平3-064981

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