特許
J-GLOBAL ID:200903030567256261

電子商取引における納品管理システム及び納品管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296494
公開番号(公開出願番号):特開2004-133619
出願日: 2002年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】発注元と納品元との間で電子データを交換して電子商取引を行なう場合に、確度の高い納品を可能にするとともに、発注元および納品元における出荷や納品に関する情報の保存,管理を不要にする。【解決手段】納品元2に対して、発注元1からの発注データ(▲1▼参照)と、納品元2からの納品予定情報(▲4▼参照)とを照合して、欠品および過剰を確認する共有サーバ4をネットワークを介して接続し、この共有サーバ4で照合結果の情報を納品元2へ送信することにより(▲5▼参照)出荷精度を向上させ、前記納品予定情報に基づいて作成した納品確定情報の保存,管理等を一元的に集中して行なうことで、発注元1および納品元2の負担を軽減する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品を発注する発注元と、発注された商品を納品する納品元との間で電子データを交換して電子商取引を行う納品管理システムにおいて、 発注元と納品元との間にネットワークを介して共有サーバを設け、発注元からの発注情報を上記共有サーバに送信する手段と、上記共有サーバに記憶されている発注情報に基づいて出荷予定情報を作成すると共に納品すべき商品に基づいて納品予定情報を作成して上記共有サーバに送信する手段と、上記共有サーバにおいて上記納品予定情報と上記出荷予定情報とを照合しこの照合結果の情報を納品元に送信する手段と、上記納品予定情報に基づいて作成した納品確定情報を上記共有サーバに記憶する手段とからなる電子商取引における納品管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (4件):
G06F17/60 170E ,  G06F17/60 318H ,  G06F17/60 504 ,  G06F17/60
引用特許:
審査官引用 (3件)

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