特許
J-GLOBAL ID:200903030572847839

ボイラ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-144617
公開番号(公開出願番号):特開平9-000874
出願日: 1995年06月12日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 ボイラから脱硝装置、脱硫装置を経て大気中へ放出される排ガス中のSO3ミストを減少させる。【構成】 重油焚きのボイラ本体1に接続された排ガスダクト7に脱硝装置8及び脱硫装置11が接続されたボイラ設備において、ボイラ本体1の後部伝熱部3内上部に石灰石粉17を噴射し得るよう、噴射ノズル21を設ける。
請求項(抜粋):
燃料に重油を使用するボイラ本体と該ボイラ本体から排出された排ガスを送給する排ガスダクトを備え、排ガスダクトには排ガスの流れ方向に対し上流側から下流側へ向けて脱硝装置と脱硫装置が設けられたボイラ設備において、前記ボイラ本体内に石灰石粉或いはカルシウム水溶液を噴射する手段を設けたことを特徴とするボイラ設備。
IPC (4件):
B01D 53/60 ,  B01D 53/74 ,  B01D 53/14 ZAB ,  F23C 11/00 307
FI (3件):
B01D 53/34 132 Z ,  B01D 53/14 ZAB A ,  F23C 11/00 307

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