特許
J-GLOBAL ID:200903030575287621

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118763
公開番号(公開出願番号):特開2005-296427
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】端子部を具備する制御基板を有してなる遊技機において、悪質な行為の抑止を図ることのできる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部の一側部に開閉可能に設けられた内枠12とを備える。内枠12の前面側には前面枠セット14が開閉自在に設けられている。前面枠セット14の後側には、遊技盤が着脱可能に装着されており、該遊技盤には、遊技領域における複数の入球手段に対応して設けられた複数の入球検出手段等が設けられ、主基板の端子部と入球検出手段とがケーブルコネクタを介して電気的に接続される。端子部に接続されたケーブルコネクタのコネクタを覆う第1被覆部材を、被包部材及び相手先部材に係止状態で取付けるとともに、第1被覆部材を覆う第2被覆部材を、第1被覆部材に係止状態で取付けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技に関する所定の制御を司る制御手段及び電気部品との間で信号を送信又は受信を行うための端子部を具備してなる制御基板と、 前記端子部が露出した状態で前記制御基板を被包する被包部材と を備え、前記被包部材が相手先部材に装着されてなり、前記端子部には前記電気部品に電気的に接続されてなるケーブルコネクタのコネクタが接続された遊技機において、 少なくとも前記端子部に接続されたケーブルコネクタのコネクタを覆う第1被覆部材を、前記被包部材及び前記相手先部材の双方に係止状態で取付けるとともに、前記第1被覆部材を覆う第2被覆部材を、前記被包部材、前記相手先部材及び前記第1被覆部材のいずれか少なくとも1つに係止状態で取付けたことを特徴とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26
引用特許:
出願人引用 (3件)

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