特許
J-GLOBAL ID:200903030577268918
溶融紡糸方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246760
公開番号(公開出願番号):特開平6-101112
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年04月12日
要約:
【要約】【目的】 糸径の均一性に優れたファイバの製造が可能で、特に均一性に優れたプラスチック光ファイバの製造に有効な溶融紡糸方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】 中心の親歯車20の周囲に90°間隔で4個の子歯車21A〜21Dを噛合させて形成した4個の計量用ギヤポンプ5A〜5Dによりそれぞれ溶融ポリマを計量して溶融紡糸するに当たり、親歯車20の周囲で互いに隣合う2個ずつの計量用ギヤポンプ5A,5B及び5C,5Dで計量された溶融ポリマを互いに合流させた後、再び分配して吐出することを特徴とする。また芯材層の周囲を鞘材層が被覆するプラスチック光ファイバの溶融紡糸方法において、芯材層の溶融ポリマを前記4個の計量用ギヤポンプ5A〜5Dにより計量し、合流と再分配とを行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
中心の親歯車の周囲に90°間隔で4個の子歯車を噛合させて4個の計量用ギヤポンプを形成し、これら4個の計量用ギヤポンプによりそれぞれ溶融ポリマを計量して溶融紡糸するに当たり、前記親歯車の周囲で互いに隣合う2個ずつの計量用ギヤポンプで計量された溶融ポリマを互いに合流させた後、再び分配して吐出する溶融紡糸方法。
IPC (2件):
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