特許
J-GLOBAL ID:200903030577364372
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048531
公開番号(公開出願番号):特開平9-245911
出願日: 1996年03月06日
公開日(公表日): 1997年09月19日
要約:
【要約】【課題】 嵌合時のコンタクト接触力を確実に得ることができるコネクタを得る。【解決手段】 板状の側壁12,13に囲まれた嵌合空間内16にプラグコネクタ2を受容嵌合可能に形成したハウジング10とこのハウジング10に保持される複数のレセプタクルコンタクト19とから構成されている。このレセプタクルコンタクト19は、接触部19aと保持部19bと連結部19cとを有して構成されており、接触部19aは側壁部12,13の内面に沿って上下方向に伸びて形成され、嵌合空間16内に嵌合したプラグコネクタ2のプラグコンタクト29と接触するようになっている。また、保持部19bは側壁部12,13の外面に沿って接触部19aと同一方向に伸びて形成され、接触部19aと保持部19bとは連結部19cによって一体に繋げられている。
請求項(抜粋):
板状の側壁に囲まれた嵌合空間内に相手方コンタクト保持部材を受容嵌合可能に形成されたハウジングおよびこのハウジングに保持された複数の接続用コンタクトからなり、前記接続用コンタクトが、前記側壁の内面に沿って前記相手方コンタクトとの嵌合方向に伸びて形成され、前記嵌合空間内に嵌合した前記相手方コンタクト保持部材の相手方コンタクトと接触する接触部と、前記側壁の外面に沿って前記接触部と同一方向に伸びて形成された保持部と、前記接触部と前記保持部とを一体に繋ぐ連結部とからなることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 23/68 302
, H01R 23/68
, H01R 33/76
FI (3件):
H01R 23/68 302 Z
, H01R 23/68 P
, H01R 33/76
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098010
出願人:松下電工株式会社
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電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-013951
出願人:日本エー・エム・ピー株式会社
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基板用電気コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-303155
出願人:アンプインコーポレイテッド
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