特許
J-GLOBAL ID:200903030578740874

レトロフォーカス型レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-113588
公開番号(公開出願番号):特開平9-297264
出願日: 1996年05月08日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 少ない構成枚数で歪曲収差が良好に補され、かつレンズ全長及び前玉径の小さいコンパクトなレトロフォーカス型レンズを提供する。【解決手段】 物体側から物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズよりなる第1レンズ群と、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズよりなる第2レンズ群、少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズよりなり全体として正の屈折力を有する第3レンズ群よりなるレトロフォーカス型レンズにおいて、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔をd<SB>2</SB>、前記第1レンズ群の焦点距離をf<SB>1</SB>、第2レンズ群の最も物体側の面の曲率半径をr<SB>3</SB>とした時、以下の条件式を満足するレトロフォーカス型レンズ。1.0<(f<SB>1</SB>-d<SB>2</SB>)/r<SB>3</SB><10.0
請求項(抜粋):
物体側から物体側に凸面を向けた負のメニスカスレンズよりなる第1レンズ群と、物体側に凹面を向けたメニスカスレンズよりなる第2レンズ群、少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズよりなり全体として正の屈折力を有する第3レンズ群よりなるレトロフォーカス型レンズにおいて、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔をd<SB>2</SB>、前記第1レンズ群の焦点距離をf<SB>1</SB>、第2レンズ群の最も物体側の面の曲率半径をr<SB>3</SB>とした時、以下の条件式を満足するレトロフォーカス型レンズ。1.0<(f<SB>1</SB>-d<SB>2</SB>)/r<SB>3</SB><10.0
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18

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