特許
J-GLOBAL ID:200903030581102471

呼び出し機能付き手摺り

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171883
公開番号(公開出願番号):特開2005-009101
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】呼び出し機能付き手摺りにおいて、手摺り使用時や行き来する時に誤って呼び出しボタンを動作させることがなく、呼び出し機能ユニットが手摺りに対して取り外し自在となり、機能ユニットを取り外し自在としても強度上支障がなく、さらには、機能ユニットの装着位置の変更が容易に行なえる。【解決手段】手摺りのブラケット1の端部に、押しボタン41とその操作による通報信号を送信する機能を有する機能ユニット4を取り外し自在に装着する。機能ユニット4はブラケット1の端面方向から見て端面内に納まり、かつ、ブラケット1の壁面取付面内に納まるような形態とされる。これにより、機能ユニット4は取り外し自在としながら、外力を受け難いものとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
壁面に相対向して取り付けられるブラケット間に握り棒を架設してなる、呼び出し通報機能を有する手摺りにおいて、 手摺り端部に、呼び出しボタンとその操作による通報信号を送信する機能を有する携帯容易な機能ユニットを取り外し自在に装着し、 この機能ユニットは前記ブラケットの端面方向から見て該端面内に納まり、かつ、該ブラケットの壁面取付面内に納まるような形態とされていることを特徴とする呼び出し機能付き手摺り。
IPC (3件):
E04F11/18 ,  A47K4/00 ,  A47K17/02
FI (3件):
E04F11/18 ,  A47K4/00 ,  A47K17/02 A
Fターム (6件):
2D032GA00 ,  2D037EA05 ,  2E101GG00 ,  2E101HH05 ,  2E101HH15 ,  2E101KK01

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