特許
J-GLOBAL ID:200903030582101592

テーブルの連結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長田 正 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-323277
公開番号(公開出願番号):特開平6-169826
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 二つのテーブルを高さ、奥行き、天板突合せ各方向に位置調整可能に連結する。【構成】 一方のテーブルの天板下面に設けられる第1金具Aの可動フレーム4を、固定フレーム3に対して、ボルト10、ナット9から成る位置調整機構7、およびボルト17、ナット16から成る水平調整機構8によって上下方向および天板奥行き方向に位置調整可能に設け、この可動フレーム4を、他方のテーブルの天板下面に設けられる第2金具Bの嵌合部20に嵌合させて両テーブルを各方向位置調整可能に連結し、かつ、この嵌合状態で両者を相寄る方向に引っ張るボルト26、ナット25から成る引寄せ機構28を設けた。
請求項(抜粋):
次の構成を有することを特徴とするテーブルの連結装置。(I) 相連結される二つのテーブルのうち一方のテーブルの天板下面に設けられる第1金具と、他方のテーブルの天板下面に設けられる第2金具とから成ること。(II) 上記第1金具は、天板に固定される固定フレームと、この固定フレームに対して上記他方のテーブル側に突出する状態で上下移動可能でかつ第1金具が設けられる天板の奥行き方向に水平移動可能に取付けられた可動フレームと、この可動フレームを固定フレームに対して上下移動させる上下調整機構と、可動フレームを固定フレームに対して上記天板奥行き方向に水平移動させる水平調整機構とを具備すること。(III) 上記第2金具には、この第1金具の可動フレームが嵌合する嵌合部が設けられていること。(IV) 第1金具の可動フレームが第2金具の嵌合部に嵌合した状態でこの両者を相寄る方向に引っ張る引寄せ機構が設けられていること。
IPC (3件):
A47B 96/18 ,  A47B 7/00 ,  A47B 13/00

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