特許
J-GLOBAL ID:200903030584758980

容器入り味付けえのき茸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-267886
公開番号(公開出願番号):特開2001-086950
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 商業的に市場に流通するおにぎりや巻き寿司等の具材に用いることのできる容器入り味付けえのき茸を提供する。【解決手段】 細断されたえのき茸を主成分とする固形分と醤油等の液状の調味料とから成る味付けえのき茸が、所定の容器10に充填されて成る容器入り味付けえのき茸において、該味付けえのき茸として、8mm以下に細断されたえのき茸が用いられていると共に、前記味付けえのき茸をご飯上に乗せたとき、前記液状の調味料が実質的に固形分と分離してご飯中にしみ込まないように、前記固形分の含有量が調整された味付けえのき茸が用いられ、且つ前記味付けえのき茸が充填される容器10として、樹脂フィルム12、12から成る容器10が用いられると共に、容器10に味付けえのき茸が充填されたとき、円錐形状に形成された容器先端部の頂点近傍に、前記味付けえのき茸を押し出すノズルが形成されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
細断されたえのき茸を主成分とする固形分と醤油等の液状の調味料とから成る味付けえのき茸が、所定の容器に充填されて成る容器入り味付けえのき茸において、該味付けえのき茸として、8mm以下に細断されたえのき茸が用いられていると共に、前記味付けえのき茸をご飯上に乗せたとき、前記液状の調味料が実質的に固形分と分離してご飯中にしみ込まないように、前記固形分の含有量が調整された味付けえのき茸が用いられ、且つ前記味付けえのき茸が充填される容器として、樹脂フィルムから成る容器が用いられると共に、前記容器に味付けえのき茸が充填されたとき、円錐形状に形成された容器先端部の頂点近傍に、前記味付けえのき茸を押し出すノズルが形成されることを特徴とする容器入り味付けえのき茸。
IPC (2件):
A23L 1/212 101 ,  A23L 3/00 101
FI (2件):
A23L 1/212 101 ,  A23L 3/00 101 Z
Fターム (6件):
4B016LG14 ,  4B016LK20 ,  4B016LP03 ,  4B016LP10 ,  4B021LA24 ,  4B021LA32

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