特許
J-GLOBAL ID:200903030589818530
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 秀岳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068320
公開番号(公開出願番号):特開2008-233163
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】フィルミングが発生せず、長期に亘ってクリーニング性能を確保することができ、微小ドット再現性に優れた高画質を得ることができる画像形成装置の提供。【解決手段】 像担持体、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段、定着手段及び転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記クリーニング手段は、前記像担持体に対し、先端部を当接するブレード状弾性部材であって、前記像担持体と前記弾性部材の当接部は2MPa〜8MPaの面圧を有し、前記トナーは少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤、および層間のイオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性した層状無機鉱物を有するトナーであり、かつ該トナーをXPSで測定した際の層状無機鉱物を構成する特定元素の原子濃度%が0.5atomic%以上であることを特徴とする画像形成装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
像担持体と、像担持体表面を帯電させる帯電手段と、像担持体上に露光することによって潜像を書き込む露光手段と、トナーを有し、像担持体上に書き込まれた潜像にトナーを現像して可視像を形成する現像手段と、前記可視像を記録媒体に直接または中間転写体を介して転写する転写手段と、記録媒体に転写された転写像を定着させる定着手段と、転写し切れなかった像担持体上の転写残トナーをクリーニングするクリーニング手段とを有する画像形成装置において、前記クリーニング手段は、前記像担持体に対し、先端部を当接するブレード状弾性部材であって、前記像担持体と前記弾性部材の当接部は2MPa〜8MPaの面圧を有し、前記トナーは少なくとも結着樹脂、着色剤、離型剤、および層間のイオンの少なくとも一部を有機物イオンで変性した層状無機鉱物を有するトナーであり、かつ該トナーをXPSで測定した際の層状無機鉱物を構成する特定元素の原子濃度%が0.5atomic%以上であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/10
, G03G 15/08
FI (8件):
G03G9/08 368
, G03G9/08 381
, G03G9/08
, G03G9/08 374
, G03G9/08 331
, G03G9/08 384
, G03G9/10
, G03G15/08 507L
Fターム (15件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005CB07
, 2H005CB08
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H077FA16
, 2H077GA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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電子写真用感光体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-349977
出願人:株式会社リコー
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特開平3-20768号公報
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