特許
J-GLOBAL ID:200903030591764200

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-169238
公開番号(公開出願番号):特開平7-025343
出願日: 1993年07月08日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグユニットのローリング等による不用意なホーン作動を防止しながらホーン作動のための押圧力増加、部品の種別増加抑制を可能とする。【構成】 両端部が、ステアリングホイール本体9にスプリング17を介した弾性支持部7で可動支持され、前記スプリング17に抗して変位可能な可動コンタクトプレート3と、前記可動コンタクトプレート3に連結支持され、当該可動コンタクトプレート3を前記ステアリングホイール本体9に対し押圧連動可能なエアバッグユニット11と、前記弾性支持部7の近傍に設けられ、前記ステアリングホイール本体9側の固定接点19と、前記可動コンタクトプレート3側の可動接点21とからなるホーン接点13とを備え、前記ホーン接点13を、前記両弾性支持部7間の内側に設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
両端部が、ステアリングホイール本体にスプリングを介した弾性支持部で可動支持され、前記スプリングに抗して変位可能な可動コンタクトプレートと、前記可動コンタクトプレートに連結支持され、当該可動コンタクトプレートを前記ステアリングホイール本体に対し押圧連動可能なエアバッグユニットと、前記弾性支持部の近傍に設けられ、前記ステアリングホイール本体側の固定接点と、前記可動コンタクトプレート側の可動接点とからなるホーン接点とを備え、前記ホーン接点を、前記両弾性支持部間の内側に設けたことを特徴とするステアリングホイール。
IPC (2件):
B62D 1/04 ,  B60R 21/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-287768

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