特許
J-GLOBAL ID:200903030592060045
画像形成方法および電子写真感光体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-229065
公開番号(公開出願番号):特開平8-076388
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 繰り返し使用での残留電位の増加、および画像形成時に現出する干渉縞模様と反転現像時のカブリや黒ポチの現出を同時に解消した画像形成方法、およびそのために使用する電子写真感光体を提供する。【構成】 電子写真感光体を帯電し、露光し、現像および転写して画像を形成する画像形成方法において、該電子写真感光体として、非鏡面化された感光層を有し、その面粗さが、基準長さ2.5mmにおける十点平均粗さRZ で0.15〜5μmである感光体を使用し、露光における光源として、可干渉光を使用する。感光層を非鏡面化するために、重量平均粒子径0.15〜5μmのハロゲン化ガリウムフタロシアニンを含有させる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体を帯電し、露光し、現像および転写して画像を形成する画像形成方法において、該電子写真感光体として、非鏡面化された感光層を有し、その面粗さが、基準長さ2.5mmにおける十点平均粗さRZ で0.15〜5μmである感光体を使用し、露光における光源として、可干渉光を使用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 5/04
, G03G 5/043
, G03G 5/06 371
, G03G 15/04 111
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