特許
J-GLOBAL ID:200903030595152773

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271820
公開番号(公開出願番号):特開平8-110737
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 帯電装置からファン装置に向けて導かれる通風路を、露光光学装置から隔離される通風路にして、防塵ガラスへのトナーや塵埃などの付着を防止すると共に、専用ダクトなどを用いることなく、かかる通風路を形成できるようにした画像形成装置を提供する。【構成】 ファン装置39の作動によって、定着装置11から、空気排出口34に向かう通風路35が形成される。クリーニング装置6と露光光路29との間には、通風路35に通じる今一つの通風路36が形成される。この通風路36は、露光光路29に対してシール部材42によって隔離されている。
請求項(抜粋):
像担持体の表面を均一に帯電する帯電装置と、露光光学装置から出射し前記像担持体に向かう露光用走査光を通す露光光路と、露光用走査光による露光によって像担持体表面に形成された静電潜像をトナー像として可視像化する現像装置と、前記トナー像を用紙に転写する転写装置と、前記露光光路の上位に設けられ、転写後の像担持体表面を清掃するクリーニング装置と、転写後に用紙上のトナー像を定着する定着装置と、定着装置から画像形成装置本体の外部に向けて通風路が形成されるように作動され、画像形成装置本体の端部に設けた空気排出口に対向するように設けられたファン装置とを具備した画像形成装置において、前記露光光路と、クリーニング装置との間に、帯電装置から、前記通風路に通じるように、今一つの通風路を設けると共に、この今一つの通風路を、前記露光光路に対して隔離された通風路として構成したことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-308868
  • 特開平4-296874
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-339400   出願人:キヤノン株式会社
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