特許
J-GLOBAL ID:200903030595228729

シールドコネクタの接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144163
公開番号(公開出願番号):特開2003-338345
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 コネクタハウジングのシールド接続を確実に行えると共にその接続状態を確認する。【解決手段】 一方のシールドコネクタ2と他方のシールドコネクタ15とを嵌合させたとき、一方の導電性コネクタハウジング3と他方の導電性コネクタハウジング17とがシールド接続される。導電性コネクタハウジング3、17のどちらか一方例えば導電性コネクタハウジング3に、回動自在に導電性の回動レバー42を設けると共に、他方のコネクタハウジング17に、回動レバー42と係合して回動レバー42の回動によりシールドコネクタ2、15の嵌合を行う係合部23を設ける。回動レバー42及び/又は他方のコネクタハウジング17に、回動レバー42を回動させてコネクタ2、15を嵌合させたとき、他方のコネクタハウジング17及び/又は回動レバー42に接触して弾性変形する導電性の弾性接触部48を設ける。
請求項(抜粋):
一方のシールドコネクタと他方のシールドコネクタとを嵌合させたとき、一方の導電性コネクタハウジングと他方の導電性コネクタハウジングとがシールド接続されるシールドコネクタの接続構造において、前記導電性コネクタハウジングのどちらか一方に、回動自在に導電性の回動レバー42を設けると共に、他方のコネクタハウジングに、回動レバーと係合して回動レバーの回動によりシールドコネクタの嵌合を行う係合部を設け、かつ、前記回動レバー及び/又は他方のコネクタハウジングに、回動レバーを回動させてコネクタを嵌合させたとき、他方のコネクタハウジング及び/又は回動レバーに接触して弾性変形する導電性の弾性接触部を設けたことを特徴とするシールドコネクタの接続構造。
IPC (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/639
FI (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/629 ,  H01R 13/639 Z
Fターム (11件):
5E021FB11 ,  5E021FB20 ,  5E021FC21 ,  5E021FC25 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HB01 ,  5E021HC01 ,  5E021LA03 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-056084
  • コネクタの結合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-026501   出願人:住友電装株式会社
  • 分割式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-002250   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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