特許

J-GLOBAL ID：200903030595967220

電源装置

発明者： 古川 周治
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 田辺 恵基
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-179396
公開番号（公開出願番号）：特開2001-352760
出願日： 2000年06月09日
公開日（公表日）： 2001年12月21日
要約：

【要約】【課題】電圧昇圧回路において電力損失を低減し得る電源装置を提案しようとする。【解決手段】電源装置において、第1のスイッチング素子を有し、第1のスイッチング素子のスイッチング動作に基づいてスイッチング電流を生成するスイッチング電流生成手段と、スイッチング電流生成手段の後段に設けられ、当該スイッチング電流生成手段の出力電圧を平滑する第2のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子の後段に設けられ、当該第2のスイッチング素子の出力電圧をさらに平滑すると共に、スイッチング電流生成手段のスイッチング電流に基づいて所定電圧を生成すると所定電圧生成手段と、第1のスイッチング素子におけるスイッチング制御によるオンオフ動作と、第2のスイッチング素子におけるスイッチング制御によるオンオフ動作とをそれぞれ反転したタイミングで制御するスイッチング制御手段とを設けるようにした。

請求項（抜粋）：

第1のスイッチング素子を有し、上記第1のスイッチング素子のスイッチング動作に基づいてスイッチング電流を生成するスイッチング電流生成手段と、上記スイッチング電流生成手段の後段に設けられ、当該スイッチング電流生成手段の出力電圧を平滑する第2のスイッチング素子と、上記第2のスイッチング素子の後段に設けられ、当該第2のスイッチング素子の出力電圧をさらに平滑すると共に、上記スイッチング電流生成手段のスイッチング電流に基づいて所定電圧を生成すると所定電圧生成手段と、上記第1のスイッチング素子におけるスイッチング制御によるオンオフ動作と、上記第2のスイッチング素子におけるスイッチング制御によるオンオフ動作とをそれぞれ反転したタイミングで制御するスイッチング制御手段と、を具えることを特徴とする電源装置。

IPC (4件)：

H02M 7/12 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/21 ,  H05B 41/282

FI (4件)：

H02M 7/12 P ,  H02M 3/155 F ,  H02M 7/21 A ,  H05B 41/29 B

Fターム (42件)：

3K072AA01 ,  3K072AC20 ,  3K072BB10 ,  3K072GA03 ,  3K072GC04 ,  5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CA07 ,  5H006CA12 ,  5H006CA13 ,  5H006CB01 ,  5H006CB07 ,  5H006CC08 ,  5H006DA02 ,  5H006DA04 ,  5H006DB02 ,  5H006DB05 ,  5H006DC02 ,  5H006DC05 ,  5H006FA01 ,  5H006GA01 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730BB89 ,  5H730CC01 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730DD13 ,  5H730DD23 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD21 ,  5H730FD41 ,  5H730FF01 ,  5H730FG05 ,  5H730XC04 ,  5H730XC20 ,  5H730XX12