特許
J-GLOBAL ID:200903030600097581

圧電振動子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-126920
公開番号(公開出願番号):特開平6-338752
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 従来の圧電振動子においては、圧電素子を振動子特性への影響が少なく、信頼性を高めて安定に保持することが困難であった。本発明は安定で特性の低下の極めて少ない圧電振動子の保持構造を実現することを目的とする。【構成】 電極2により圧電振動子1に励振される長さ振動の節線に沿って金属またはセラミック等の電導性材料から成る突起物3が線状に付けられる。圧電振動子1のは、突起物3を上下からバネ性を有する保持具4で挟むようにして保持されケースの中に納められる。使用時には、保持具4または保持具4に形成された給電部より、突起物3を介して、圧電振動子1の電極2に交流電界を印加して長さ振動が励振される。
請求項(抜粋):
圧電材料を用いた圧電振動子において、前記圧電振動子に金属またはセラミック等の電導性突起物を形成し、前記突起物を介して前記圧電振動子を保持したことを特徴とする圧電振動子。
IPC (3件):
H03H 9/05 ,  H03H 9/17 ,  H04R 17/00

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