特許
J-GLOBAL ID:200903030600477384
データ転送システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205087
公開番号(公開出願番号):特開平5-334182
出願日: 1991年08月15日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は中央制御装置とメモリ間でデータの転送を行う場合におけるデータ転送システムに関し、バスのデータ転送効率を向上させることができるデータ転送システムを提供することを目的としている。【構成】 中央制御装置1とメモリ管理装置10間、及びメモリ管理装置10とメモリ3とが制御バス20,アドレスバス21及びデータバス22を介して相互接続され、中央制御装置1とメモリ3間でデータ転送を行うシステムにおいて、前記メモリ管理装置10内に、中央制御装置1から送られてくるデータ転送要求の種類を判別すると共に、全体の動作を制御するコントローラ11と、メモリ3から中央制御装置1に対してデータのバースト転送を行う時にメモリ3に対するアドレスを発生させるアドレスカウンタ12と、データを一時的に保持するデータバッファ13を設けて構成する。
請求項(抜粋):
中央制御装置(1)とメモリ管理装置(10)間、及びメモリ管理装置(10)とメモリ(3)とが制御バス(20),アドレスバス(21)及びデータバス(22)を介して相互接続され、中央制御装置(1)とメモリ(3)間でデータ転送を行うシステムにおいて、前記メモリ管理装置(10)内に、中央制御装置(1)から送られてくるデータ転送要求の種類を判別すると共に、全体の動作を制御するコントローラ(11)と、メモリ(3)から中央制御装置(1)に対してデータのバースト転送を行う時にメモリ(3)に対するアドレスを発生させるアドレスカウンタ(12)と、データを一時的に保持するデータバッファ(13)を設けたことを特徴とするデータ転送システム。
引用特許:
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