特許
J-GLOBAL ID:200903030604321923

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210868
公開番号(公開出願番号):特開平8-076670
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 適正な現像が可能で良好な画像を安定して得ることができるプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。【構成】 少なくとも現像装置23を含む複数のプロセス手段を一体的に収納し、現像装置23をプロセスカートリッジ本体20に回動可能に吊り下げ支持して構成されるプロセスカートリッジ5において、前記現像装置23の回動方向の振動を減衰させるためのダンパー部材30aを現像装置23とこれの周囲の壁との間に介設する。本発明によれば、現像装置23の振動はダンパー部材30aの吸振作用によって減衰され、感光ドラム21と現像スリーブ23aとの間の間隔δが画像形成装置本体の振動に影響されないで一定に保たれるため、適正な現像が可能となって良好な画像が安定して得られる。
請求項(抜粋):
少なくとも現像装置を含む複数のプロセス手段を一体的に収納し、現像装置をプロセスカートリッジ本体に回動可能に吊り下げ支持して構成されるプロセスカートリッジにおいて、前記現像装置の回動方向の振動を減衰させるためのダンパー部材を該現像装置とこれの周囲の壁面との間に介設したことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 510

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