特許
J-GLOBAL ID:200903030605524356

レーザー処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105626
公開番号(公開出願番号):特開平10-275781
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 パルスレーザーを用いたレーザーアニール等のレーザー処理方法に関して、歩留り、再現性、良好な特性が安定に得られるための方法を提供する。【解決手段】 パルス幅を30nsec以上とすることによって、レーザー処理を安定におこなえる。パルス幅を30nsecとするためには、複数のレーザーを用いて、これを直列あるいは並列に接続し、同期をずらすことによってピークを複数形成する。
請求項(抜粋):
レーザー装置から発生するレーザーパルスを被照射体に照射する工程を有するレーザー処理方法において、前記レーザーパルスは、少なくとも2つのピークを有していることを特徴とするレーザー処理方法。
IPC (3件):
H01L 21/268 ,  H01L 21/20 ,  H01L 21/265
FI (3件):
H01L 21/268 J ,  H01L 21/20 ,  H01L 21/265 602 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-145532

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