特許
J-GLOBAL ID:200903030605890557
ねずみ捕獲器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-207916
公開番号(公開出願番号):特開2003-018950
出願日: 2001年07月09日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】【課題】 簡潔な構成でねずみを確実に捕獲でき、かつコンパクトに格納できて運搬、保管などに便利なねずみ捕獲器を提供する。【解決手段】 板バネ等にて天板部6と、該天板部6の左右両端から下方へ対向垂設し、自体のバネ力で対向閉成してねずみを挟持捕獲する左右の側板部7、8で形成した本体1と、本体1の一方の側板部7の下端と一端を枢着した底板2と、底板2の他端上面に固定した2個一対の係合突起3a、3bとで形成したストッパ3と、両突起3a、3bに枢着して一端を本体1内に傾斜上昇し、他端を他方の側板部8の下端下部に配置した係合解除レバー4と、係合解除レバー4の一端に一側へ傾斜自在に枢着立設した餌載せ部材5と、本体1の内面に沿って脱着自在に配置する粘着シート9とで構成する。
請求項(抜粋):
板バネ材等によって、天板部と該天板部の左右両端から下方へ対向垂設され、自体のバネ力にて対向閉成されてねずみを挟持、捕獲する左右の側板部とからなる本体と、前記本体の、一方の側板部下端と一端が回動自在に枢着されている底板と、前記底板の他端上面に突設され、前記他方の側板部下端を、そのバネ力に抗して開成状態に係合保持するストッパと、中央よりやや後方を前記ストッパに上下方向へ回動自在に枢着され、一端は本体内へ傾斜上昇され、かつ他端は、他方の側板部を押し上げ可能に側板部下端下部に配置されている係合解除レバーと、前記係合解除レバーの内端に立設されている餌載せ部材と、前記本体の内面に沿って脱着自在に配置される粘着シートとからなることを特徴とするねずみ捕獲器。
Fターム (5件):
2B121AA03
, 2B121BA03
, 2B121BA25
, 2B121BA36
, 2B121FA05
前のページに戻る