特許
J-GLOBAL ID:200903030606698668
液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278368
公開番号(公開出願番号):特開平11-153814
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 高コントラストで高速応答な液晶表示素子を提供する。【解決手段】 可視光を透過し電極を含む第1の基板102と、画素スイッチ素子と走査線と前記画素スイッチ素子で駆動されるマトリクス上に配置され可視光を透過(又は反射)する画素電極103を含むアクティブマトリクスアレイとが形成された第2の基板104と、両基板に挟まれ入射光の偏光状態を変調するための液晶層105を含み、前記液晶層は負の誘電率異方性を有し、前記液晶層の液晶の液晶分子が無電界状態で基板と垂直方向に配向しており、前記液晶層の液晶の△nは0.10より大きいこと、又は、前記液晶層の厚みが透過型の場合3.6μm、反射型の場合2.0μmより小さいことを特徴とする。また、上記液晶層の60°Cにおける保持率が95%以上であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
可視光を透過し電極を含む第1の基板と、画素スイッチ素子と走査線と前記画素スイッチ素子で駆動されるマトリクス上に配置され可視光を透過する画素電極を含むアクティブマトリクスアレイとが形成された第2の基板と、前記第1、第2の基板に挟まれ入射光の偏光状態を変調するための液晶層を含む透過型の液晶表示素子であって、前記液晶層は負の誘電率異方性を有し、前記液晶層の液晶の液晶分子が無電界状態で基板と垂直方向に配向しており、前記液晶層の液晶の△nは0.10より大きいことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (6件):
G02F 1/137
, C09K 19/02
, G02F 1/13 500
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/136 500
, G09F 9/35 302
FI (6件):
G02F 1/137
, C09K 19/02
, G02F 1/13 500
, G02F 1/1335 520
, G02F 1/136 500
, G09F 9/35 302
引用特許:
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