特許
J-GLOBAL ID:200903030608780442

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武田 元敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336958
公開番号(公開出願番号):特開平5-170356
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 原稿検出手段又は光検出手段からの信号によって搬送ユニットが非全閉位置になったことを判断する制御手段を構成することにより、低コストで小型の画像読取装置を提供する。【構成】 第1原稿検出センサー26a及び第2原稿検出センサー26bは、上搬送ユニット20が全閉位置でなければ搬送路内において原稿を検出できないように配置されている。挿入口20aから原稿束がセットされ、原稿の分離搬送が開始された後に設定された時間だけ第1原稿検出センサー26aと第2原稿検出センサー26bが継続して未検出状態であった場合、制御部は上搬送ユニット20が非全閉位置になったものと判断する。
請求項(抜粋):
原稿を搬送路に沿って搬送する搬送手段と、装置本体に対して開閉自在であり、かつ全閉位置で装置本体と共に前記搬送路を構成する搬送ユニットとを備えた画像読取装置において、前記搬送ユニットが全閉位置で搬送路内の原稿を検出するための原稿検出手段を所定の位置に複数設け、しかも原稿搬送時にすべての原稿検出手段が、未検出状態を予め設定された時間継続した場合、搬送ユニットが非全閉位置になったと判断する制御手段を設けたことを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
B65H 7/14 ,  B65H 5/06 ,  B65H 7/04 ,  H04N 1/00 108
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-296264
  • 特開昭61-183668

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