特許
J-GLOBAL ID:200903030610353454

銅製リードフレームの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052561
公開番号(公開出願番号):特開平5-259363
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 モールド体の素材である合成樹脂の接着性のよい銅製リードフレームを提供する。【構成】 銅製リードフレーム20を強制酸化した後、このリードフレーム20をプラズマクリーニングすることにより、その表面を粗面にするようにした。【効果】 リードフレーム20の表面が粗面となることにより、モールド体の素材である合成樹脂をしっかり接着できる。
請求項(抜粋):
銅製リードフレームを強制酸化した後、このリードフレームをプラズマクリーニングすることにより、その表面を粗面にすることを特徴とする銅製リードフレームの処理方法。
IPC (4件):
H01L 23/50 ,  H01J 37/32 ,  H01L 21/56 ,  H01L 23/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平3-504659
  • 半導体装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-025612   出願人:富士通株式会社

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