特許
J-GLOBAL ID:200903030611194015

溶液から硝酸塩イオンを除去する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547040
公開番号(公開出願番号):特表2002-513913
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は溶液から硝酸塩イオンを除去する方法に関する。このような溶液は、特に使用済み除染溶液又は金属部品の放射能レベルの低下のため使用された他の特定の溶液である。この溶液を、短鎖の有機化合物を含んでいる場合はUV光を照射する。そうでない場合は、照射する前に、このような化合物を溶液中に添加する。本方法で硝酸塩イオンは化学的に還元され、その結果として例えばN2、N2O、CO2及び水が生じる。
請求項(抜粋):
溶液、特に使用済み除染溶液から又は他の放射能レベルの低下のために使用された溶液から、硝酸塩イオンを除去する方法において、この溶液が短鎖の有機化合物を含有するかどうかを確認し、このような化合物が存在している場合は、この溶液に紫外光を照射し、またこのような化合物が存在しない場合は、短鎖の有機化合物を溶液中に添加し、次いでこの溶液に紫外光を照射することを特徴とする、溶液から硝酸塩イオンを除去する方法。
IPC (3件):
G21F 9/06 551 ,  C02F 1/32 ,  G21F 9/28 525
FI (3件):
G21F 9/06 551 Z ,  C02F 1/32 ,  G21F 9/28 525 D
Fターム (7件):
4D037AA13 ,  4D037AB11 ,  4D037AB12 ,  4D037BA18 ,  4D037BB06 ,  4D037BB08 ,  4D037CA09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-144599
  • 特公昭51-000679
  • 特開昭61-144599
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引用文献:
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