特許

J-GLOBAL ID：200903030613093313

移動通信端末

発明者： 青木 伸予
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (7件)： 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  河井 将次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-268278
公開番号（公開出願番号）：特開2004-112040
出願日： 2002年09月13日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：

【課題】頻繁に使用する機能の起動を容易に行うことを可能とする。【解決手段】CPU11は受付部11aとしては、ユーザによりなされる自動起動の対象機能の指定を受け付ける。CPU11は管理部11bとしては、ユーザにより指定された自動起動の対象機能を管理しておく。CPU11は起動部11cとしては、開閉センサ10での検出結果に基づいて折り畳み状態から展開状態に変化したことが判定されたことに応じて、自動起動の対象機能とされている機能を自動的に起動する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

複数の機能を選択的に使用することが可能であるとともに、第1状態および受け付けるユーザ操作を前記第1状態よりも制限する第2状態をとることが可能な移動通信端末において、 前記複数の機能のうちのいずれを自動起動の対象機能とするかのユーザ指定を受け付ける受付手段と、 この受付手段により受け付けたユーザ指示に基づいて定まる自動起動の対象機能がいずれの機能であるかを管理する管理手段と、 前記第1状態および前記第2状態のいずれにあるかを判定する判定手段と、 この判定手段による判定結果が前記第2状態から前記第1状態へと変化したことに応じて、前記管理手段により自動起動の対象機能として管理されている機能を起動する起動手段とを具備した移動通信端末。

IPC (3件)：

H04M1/00 ,  H04B7/26 ,  H04Q7/32

FI (3件)：

H04M1/00 R ,  H04B7/26 M ,  H04B7/26 V

Fターム (10件)：

5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067HH22 ,  5K067KK17