特許
J-GLOBAL ID:200903030621016077

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-343715
公開番号(公開出願番号):特開平6-194654
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】水平配向膜による膜表面に対するプレチルト角が小さくても、液晶分子を基板面に対して大きなプレチルト角で配向させて良好な配向状態を得る。【構成】少なくとも一方の基板12側の水平配向膜18の膜面を、両基板の透明電極15,16が互いに対向する画素部ごとに、前記水平配向膜18の液晶分子配向方向に向かって基板12との距離が大きくなる傾きをもつように傾斜させた。
請求項(抜粋):
透明電極と配向膜とを形成した一対の透明基板間に液晶を封入してなる液晶表示素子において、少なくとも一方の基板側の水平配向膜の膜面を、両基板の透明電極が互いに対向する画素部ごとに、前記水平配向膜の液晶分子配向方向に向かって基板面との距離が大きくなる傾きをもつように傾斜させたことを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-190825
  • 特開昭61-248021
  • 特開平2-190825

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