特許
J-GLOBAL ID:200903030625849774

発色可変装飾装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309473
公開番号(公開出願番号):特開平8-320658
出願日: 1993年08月10日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【課題】 異なる図形等を切替表示する。【解決手段】 箱体1内に2種類の光源2を設置し、箱体1の開口に取付けた装飾板3の図形等を発光させる。2種類の光源2は、可視光源用蛍光灯4と、近紫外線用蛍光灯5である、両蛍光灯4,5の点灯切替は、切替器6によって行う。装飾板3は、可視光線発色着色剤と、近紫外線発色着色剤とを使い分けて板面に第1及び第2の発色層7,8による図形等が別個に形成されたものであり、光源2の点灯切替により第1の発色層7によって形成される第1の図形等と、第2の発色層8によって形成される第2の図形等とを選択的に発色させる。
請求項(抜粋):
装飾板と、光源と、切替器とを有する発色可変装飾装置であって、装飾板は、可視光線発色着色剤と、近紫外線発色着色剤とを使い分けて板面に図形等を形成する第1及び第2の発色層が施されたものであり、光源は、装飾板の照明用であり、可視光線発光源と近紫外線発光源とからなり、可視光線発光源は、可視光線発色着色剤による第1の発色層を発色させるものであり、近紫外線発光源は、近紫外線発色着色剤による第2の発色層を発色させるものであり、切替器は、可視光線発光源と近紫外線発光源との発光時機を切替制御するものであることを特徴とする発色可変装飾装置。
IPC (3件):
G09F 13/04 ,  G09F 13/08 ,  G09F 13/42
FI (3件):
G09F 13/04 N ,  G09F 13/08 ,  G09F 13/42

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