特許
J-GLOBAL ID:200903030625945463

測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-357461
公開番号(公開出願番号):特開2001-174689
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】従来の測距装置は、固体撮像素子を用いており、そのダイナミックレンジ問題の対策として、積分時間を長く設定してタイムラグが大きくなり、シャッタチャンスを逃したり、エリアセンサの積分量が大きすぎて飽和したり、逆に不足して適正な被写体像データが得られないという問題があった。【解決手段】本発明は、視差を有する2つの光学系により結像される2像を撮像素子で撮像して、撮像素子は受光量に対する圧縮出力と非圧縮出力を切り換えて出力して、その圧縮出力に基づいて主要被写体検出を行い、また、非圧縮出力に基づいて測距を行う測距装置である。
請求項(抜粋):
一対の光学系により結像される一対の光学像を受光し、受光量に応じた出力を発生する2次元イメージセンサと、この2次元イメージセンサの出力を対数圧縮する圧縮手段と、上記圧縮手段の出力に基づいて焦点検出領域内の特定領域を選択する選択手段と、上記選択された特定領域に関して上記2次元イメージセンサの出力に基づいて測距を行う測距手段とを具備したことを特徴とする測距装置。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G01C 3/06 ,  G02B 7/30 ,  G02B 7/34 ,  G03B 13/36
FI (5件):
G01C 3/06 V ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 A ,  G02B 7/11 C ,  G03B 3/00 A
Fターム (33件):
2F112AC06 ,  2F112BA05 ,  2F112CA02 ,  2F112EA05 ,  2F112FA05 ,  2F112FA07 ,  2F112FA08 ,  2F112FA09 ,  2F112FA21 ,  2F112FA27 ,  2F112FA29 ,  2F112FA31 ,  2F112FA33 ,  2F112FA35 ,  2F112FA36 ,  2F112FA38 ,  2F112FA39 ,  2F112FA45 ,  2H011AA01 ,  2H011BA05 ,  2H011BA21 ,  2H011BB02 ,  2H011BB04 ,  2H011DA08 ,  2H051BA04 ,  2H051BB07 ,  2H051BB10 ,  2H051CB22 ,  2H051CE11 ,  2H051DA03 ,  2H051DA04 ,  2H051DA05 ,  2H051DA18

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