特許
J-GLOBAL ID:200903030626157620

固液分離一体型の生物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-409813
公開番号(公開出願番号):特開平6-015289
出願日: 1990年12月10日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】(目的) 活性汚泥法による汚水処理プロセスの処理槽内において、生物処理と固液分離を一体として行い更に汚泥濃縮までも同じ場所で行う処理方法によって、プロセスの一層の効率化を達成する事にある。(構成) 集水と散気とを兼用する多孔性ろ過体を槽中央に懸垂配備し、多孔性ろ過体より上方部を生物処理部に、多孔性ろ過体より下方部を汚泥濃縮部とし、生物処理によって生じた汚泥を槽底部より排出する。
請求項(抜粋):
槽内に集水と散気とを兼用する多孔性ろ過体を配備し、多孔性ろ過体より上方部を生物処理部に、多孔性ろ過体より下方部を汚泥濃縮部とし、生物処理によって生じた汚泥を槽底部より排出することを特徴とする固液分離一体型の生物処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/06 ZAB ,  C02F 3/20 ZAB

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