特許
J-GLOBAL ID:200903030629087054
人体検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-032862
公開番号(公開出願番号):特開平10-213673
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【目的】 検知器からの距離の長短にかかわらず人間と小動物との判別を確実に行なう複眼式防犯センサーシステムを得ること。【構成】 検知器1の検知ゾーンA及び検知ゾーンBが侵入物体検知範囲の最遠点Lの位置の時、検知ゾーンAと検知ゾーンBとの間隔はθLとなり、次に検知器1内の光学系ユニットを回転させ検知ゾーンを下方のS点の位置に変更した時、検知ゾーンAと検知ゾーンBとの間隔θSは、最遠点Lに検知ゾーンを合わせた時の間隔θLと比較すると大きくなるようなゾーン間隔変更手段を備えた。
請求項(抜粋):
所定の空間内において監視すべき方向に延びる検出軸、及び前記検出軸の上方又は下方においてこの検出軸に対応する方向に並行して延びる別の検出軸を設定し、前記二本の検出軸の両方を同時に被検物体が横切ったか、あるいは一方のみを被検物体が横切ったかを検出することにより、被検物体の大きさを認識する複眼式防犯センサーシステムにおいて、上段の検出軸と下段の検出軸との間隔を、上段あるいは下段の検出軸の設定角度に応じて変更する検出軸間隔変更手段を設けたことを特徴とする複眼式防犯センサーシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01V 9/04 P
, G08B 13/191
引用特許:
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