特許
J-GLOBAL ID:200903030630252042

感光性フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140908
公開番号(公開出願番号):特開2004-341447
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】感光性樹脂組成物層を薄膜化した場合であっても、感光性樹脂組成物層が被着体表面の凹凸に追従性よくラミネートされ、被着体と感光性樹脂組成物層との未接着部分の発生を抑制することが可能であるとともに、保護フィルムを用いることなくロール状に巻き取って保管し、容易にロールから解くことが可能な感光性フィルムを提供すること。【解決手段】樹脂フィルム10と、該樹脂フィルム10に対して室温で粘着性を示さない感光性樹脂組成物層14とを備え、前記感光性樹脂組成物層14上には保護フィルムを有さず、ロール状に巻き取り可能な感光性フィルムであって、前記樹脂フィルム10と前記感光性樹脂組成物層14との間に、これらを結着可能であり、前記樹脂フィルム10に対する結着力が前記感光性樹脂組成物層14に対する結着力よりも大きいクッション層12を備えることを特徴とする感光性フィルム。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
樹脂フィルムと、該樹脂フィルムに対して室温で粘着性を示さない感光性樹脂組成物層とを備え、前記感光性樹脂組成物層上には保護フィルムを有さず、ロール状に巻き取り可能な感光性フィルムであって、 前記樹脂フィルムと前記感光性樹脂組成物層との間に、これらを結着可能であり、前記樹脂フィルムに対する結着力が前記感光性樹脂組成物層に対する結着力よりも大きいクッション層を備えることを特徴とする感光性フィルム。
IPC (4件):
G03F7/11 ,  C08F20/30 ,  G03F7/004 ,  G03F7/027
FI (4件):
G03F7/11 503 ,  C08F20/30 ,  G03F7/004 512 ,  G03F7/027 502
Fターム (28件):
2H025AB11 ,  2H025AB15 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC14 ,  2H025BC32 ,  2H025BC42 ,  2H025BC43 ,  2H025CA01 ,  2H025CA27 ,  2H025CA28 ,  2H025CB10 ,  2H025CB13 ,  2H025CB14 ,  2H025CB16 ,  2H025DA33 ,  2H025DA40 ,  2H025FA03 ,  2H025FA17 ,  2H025FA40 ,  2H025FA43 ,  4J100AL65P ,  4J100BC43P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100DA47 ,  4J100DA61 ,  4J100JA37

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