特許
J-GLOBAL ID:200903030630612553
カーボンナノチューブの連続製造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 初志
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-545867
公開番号(公開出願番号):特表2007-516923
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
本発明は、ナノ粒子成長用マット(30)、マットの製造方法、および、マットを使用した組織化ナノチューブを継続的製造方法に関するものである。マット(30)は、炭素を含む基板を備え、この上に、ナノサイズの触媒粒子を所定のパターンで堆積し、このパターンによって、高度に組織化されたナノチューブが生成する。マット(30)は、マット(30)に電流を通して、ナノチューブが形成、集束され、ナノチューブ束(42)として取り出される温度まで加温することによって担体ガスの存在下で活性化される。
請求項(抜粋):
以下の段階を含む、ナノチューブ成長用マットの製造方法:
炭素を含む基板を提供する段階;
ナノサイズの触媒粒子を基板に所定パターンで適用する段階であって、該パターンによって、該パターンの機能として、触媒粒子から組織化された方法で、成長を促す、段階。
IPC (3件):
C01B 31/02
, B82B 1/00
, B82B 3/00
FI (3件):
C01B31/02 101F
, B82B1/00
, B82B3/00
Fターム (6件):
4G146AA11
, 4G146AB06
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB23
, 4G146DA03
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