特許
J-GLOBAL ID:200903030631728199

情報処理装置、周辺装置制御システム及び情報処理装置に適用される周辺装置制御方法並びにそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383041
公開番号(公開出願番号):特開2005-148953
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 UPnPのPrintBasic:1 Service Template Version 1.01で標準化されているようなXMLのスキーマで定義された文字列のデータを、プリンタドライバを介してハンドリングしてプリンタを制御して印刷する場合、印刷設定情報として、用紙サイズ、用紙の種類等における選択肢が増えるほど膨大なテーブルのリソースが必要になったり変換処理が複雑になる。【解決手段】 UPnPのサービスとして定義されているスキーマ上に、印刷設定情報の各設定を数値で取り扱えるような新しい仕組み(要素)を設け(S2603)、この新しい仕組み(要素)で指定された数値をハンドリングして印刷ジョブを生成し、この作成された印刷制御コマンドをプリンタドライバを介してプリンタに送信して印刷させる。【選択図】 図26
請求項(抜粋):
クライアントと周辺装置と、前記周辺装置を制御するサーバとを備える周辺装置制御システムであって、 前記サーバは、前記周辺装置を制御するのに使用可能であって、文字列と当該文字列に対応する数値で表される設定情報を前記クライアントに通知する通知手段と、 前記クライアントから送信された設定情報に含まれる数値に従って前記周辺装置の制御情報を構築して前記周辺装置を制御する制御手段とを有し、 前記クライアントは、 前記周辺装置を使用した処理が指示されると、前記周辺装置を制御するのに使用可能な設定情報を数値で表わして前記サーバに送信する送信手段を有することを特徴とする周辺装置制御システム。
IPC (1件):
G06F3/12
FI (1件):
G06F3/12 A
Fターム (4件):
5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021CC07
引用特許:
審査官引用 (10件)
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