特許
J-GLOBAL ID：200903030632544121

分電盤用避雷器

発明者：
圓山 武志

圓山 武志 について

, 
酒井 志郎

酒井 志郎 について

, 
大槻 和司

大槻 和司 について


出願人/特許権者：
音羽電機工業株式会社

音羽電機工業株式会社 について


代理人 (1件)： 江原 省吾 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-106314
公開番号（公開出願番号）：特開2002-315184
出願日： 2001年04月04日
公開日（公表日）： 2002年10月25日
要約：
【要約】【課題】 避雷器破損時のバリスタ劣化発熱で温度ヒューズを応答性よく動作させるようにした分電盤用避雷器の提供。【解決手段】 基板1にバリスタ12や温度ヒューズ13などの回路部品11を横置き仕様で実装し、基板1に部分的に形成して開口部とした長方形の穴2に温度ヒューズ13の円筒状ヒューズ本体13aを埋設するように配設し、このヒューズ本体13aに単数或いは複数のバリスタ12の円盤状バリスタ本体12aを被せるように配設して、回路部品実装基板の薄型化を図ると共に、ヒューズ本体13aを穴2とバリスタ本体12aで囲ってヒューズ本体13aの周辺空間を熱の籠もり易い、熱の放散し難い空間にしてバリスタ12の劣化発熱に対する温度ヒューズ13の感度を上げる。
請求項（抜粋）：
部分的に開口部を有する基板と、この基板に同基板と略平行な横置き仕様で実装された耐雷素子とこの耐雷素子の劣化による発熱で動作する温度ヒューズを含む回路部品とを備え、前記基板の開口部内に前記温度ヒューズを配設すると共に、前記温度ヒューズに耐雷素子をオーバラップさせて近接配置したことを特徴とする分電盤用避雷器。
IPC (2件)：
H02H 9/04 ,  H01C 7/12
FI (2件)：
H02H 9/04 A ,  H01C 7/12
Fターム (8件)：
5E034EA07 ,  5E034EB03 ,  5E034ED07 ,  5G013AA01 ,  5G013BA02 ,  5G013CB05 ,  5G013CB12 ,  5G013DA12
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM