特許
J-GLOBAL ID:200903030632881632

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-066762
公開番号(公開出願番号):特開平9-257172
出願日: 1996年03月22日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】シール性をより一層確実に向上させるとともに、ナット部材の緩みを防止することにある。【解決手段】貫通孔12が軸線方向に沿って設けられた継手ボデイ16と、前記継手ボデイ16にチューブ20を接続するナット部材22と、環状段部24の底部26に当接し、所定角度傾斜した膨出部32を有するスリーブ28と、前記継手ボデイ16に対するナット部材22のねじ込み量を増加させることにより前記膨出部32の形状に対応して折曲し、原形状に復帰しようとする弾性力の作用下に前記チューブ20の一端部を前記スリーブ28側に押圧するチューブ押圧部40とを備える。
請求項(抜粋):
流体通路となる貫通孔が軸線方向に沿って設けられ、少なくとも一端部にねじ部が形成された継手ボデイと、前記ねじ部を介して継手ボデイの一端部に螺合することにより、前記継手ボデイに管材を接続するナット部材と、前記継手ボデイに形成された環状段部に当接し、所定角度傾斜した膨出部を有するスリーブと、前記管材を囲繞する前記ナット部材の内周面に形成され、前記継手ボデイに対するナット部材のねじ込み量を増加させることにより前記膨出部の形状に対応して折曲し、原形状に復帰しようとする弾性力の作用下に前記管材の一端部を前記スリーブ側に押圧する管材押圧部と、を備えることを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L 19/07 ,  F16L 19/02
FI (2件):
F16L 19/07 ,  F16L 19/02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-083493
  • 特開平4-300489
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-083493

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