特許
J-GLOBAL ID:200903030636352995

車両の修復装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303136
公開番号(公開出願番号):特開平8-133026
出願日: 1994年11月11日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 簡単な装置を用い、簡単な操作で、くの字形の変形を修復できる。【構成】 一方へ突出しその先端が被修復部の凸部60に当接せしめられる押圧作用部10と、押圧作用部の突出方向と反対方向に突出しその突出端部に条体支え23を有する支え部11と、押圧作用部と支え部の夫々の突出端部が互いに離れる方向に伸張作用するように設けた伸張手段12と、これら押圧作用部、支え部、伸張手段を所望位置に保持する保持手段13と、条体支えから少なくとも2方向に伸延してそれぞれが押圧作用部の突出端部両側の離れた位置に達する長さを有し被修復部の凸部両側に結合される条体14とからなる。保持手段が、直立状態に設置可能な柱状部を有し、その柱状部の所望高さ位置から押圧作用部と支え部が水平に突出するように、あるいは水平方向に伸延したアームから押圧作用部と支え部の一方が下方へ向かい他方が上方へ向かうように設けられている。
請求項(抜粋):
一方へ突出しその先端が被修復部の凸部に当接せしめられる押圧作用部と、この押圧作用部の突出方向と反対方向に突出しその突出端部に条体支えを有する支え部と、前記押圧作用部と支え部の夫々の突出端部が互いに離れる方向に伸張作用するように設けた伸張手段と、これら押圧作用部、支え部、伸張手段を所望位置に保持する保持手段と、前記条体支えから少なくとも2方向に伸延してそれぞれが前記押圧作用部の突出端部両側の離れた位置に達する長さを有し前記被修復部の凸部両側に結合される条体とからなる車両の修復装置。
IPC (2件):
B60S 5/00 ,  B21D 1/14

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