特許
J-GLOBAL ID:200903030637459874

ワイヤーハーネスの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248514
公開番号(公開出願番号):特開2001-076558
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 少量多品種のワイヤーハーネスを効率よく生産する。【解決手段】 図板1上に、ワイヤーハーネスの電線配索態様に基づきそのハーネス用コネクタCを配置し、電線圧接機20を人手によって各コネクタCに電線配索態様に基づいて移動し、その移動とともに電線aを所要長さ繰り出すとともにコネクタに圧接切断する。人はその動きがフレキシブルであり、各種の電線配索態様に容易に対応して圧接機20を動かし得る。圧接機は、電線サプライ7から所要数の電線が導かれて、その電線送り部、電線切断部及び電線圧接部を有するものとして所要長さの電線を繰り出して、圧接切断し得るようにする。その圧接機の上方に、電線サプライからの電線を圧接機に案内するガイド6を設け、このガイドは、圧接機につれて前後左右に移動自在となって、圧接機が移動する際、電線もその圧接機に追従して、絡みなどの不具合が生じないようにする。
請求項(抜粋):
基台1上に、ワイヤーハーネスの電線配索態様に基づきそのハーネス用コネクタCを配置し、電線圧接機20を人手によって各コネクタCに前記電線配索態様に基づいて移動し、その移動とともに電線aを所要長さ繰り出すとともにコネクタCに圧接切断するワイヤーハーネスの製造装置であって、上記電線圧接機20は、電線サプライ7から所要数の電線aが導かれて、その電線送り部21、電線切断部及び電線圧接部23を有し、その電線圧接機20の上方には、上記電線サプライ7からの電線aを電線圧接機20に案内するガイド6を設け、このガイド6は、電線圧接機20の動きに連れて前後左右に移動自在となっているワイヤーハーネスの製造装置。
IPC (2件):
H01B 13/00 513 ,  H01R 43/01
FI (2件):
H01B 13/00 513 D ,  H01R 43/01 Z
Fターム (4件):
5E051JA02 ,  5E051JB02 ,  5E051JB03 ,  5E051JB09

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